しあわせの
輪が広がる保育園
KOURIN HOIKUEN
KOURIN HOIKUEN
保育理念PHILOSOPHY
保育の方針POLICY
食 育SHOKUIKU
「食べることは、生きること」
幸輪会の給食は玄米を中心とした旬の野菜たっぷりの和食の献立です。
日本人が昔から食べ続けてきた穀物や野菜、芋などを使い、だしと素材の味を活かした煮物や和え物、味噌汁が中心です。
玄米と相性がいいアルカリ性の食物である「豆・ごま・海藻類・野菜・魚・きのこ類・芋(ま・ご・わ(は)・や・さ・し・い)」と組み合わせて献立を作っています。
また、子どもたちが、自分たちが食べているものを知り、「食」に対して興味を持てるように、食材を展示したり、玄米や野菜を子どもたち自身が洗ったりします。
味噌も子どもたちが仕込んだものを使っています。
そしてセミバイキング形式で自分が食べられる(食べたい)量を自己申告して係の子どもたちからよそってもらい、食べ終わったら、食器を決められた場所に自分で片づけます。
これらの活動を通して、「本物の味」を知り選ぶことができる「生きる力」をもった子どもたちに成長して欲しいと願っています。
クラスとしては年齢別の6クラスで編成していますが、通常保育を行うときは、
乳幼児期の6年間を大きく3つの生活ステージに分けて保育します。
各保育園では、年間を通して様々な行事・イベントを行っています。
この他にも、誕生会、身体測定、茶道や地域のイベント参加なども行っています。
※下記は一例で保育園毎に内容が異なります