社会福祉法人 保育について 飾り

社会福祉法人幸輪会

しあわせの
が広がる保育園

KOURIN HOIKUEN

保育について
これからの日本を支えていくのは子どもたちです。一人ひとり違った個性を持って生まれてきた子どもたちには、それぞれの個性を発揮しながら、「今が楽しい」「今が幸せ」と感じる乳幼児期を過ごして欲しいと願います。
いろんな人の間で生きていることを体験できる集団を通して、一人ひとりの違いをお互いに知り認め合いながら、これからの社会や国を形成する一員として自立し、社会に貢献できる人材が育ってくれることを願っています。
保育園が地域の方々の子育てのパートナーとして地域に開かれたコミュニティの場となり、幸せの輪(和・わ)が広がる園(縁・えん)でありたいと願っています。

子どもたちの個性を尊重し
自主性を大切にします。
思いやりがあり、元気・やる気・根気のある子どもに育って欲しい!
やってあげる保育ではなく、環境を整えることで子どものやりたいことを引き出す保育を行っています。
一人の人格を持った人間として子どもたちと接し、男女・しょうがい・年齢による刷り込みを持ち込まずに、一人ひとりの発達・特性に応じた保育を行っています。

保育理念PHILOSOPHY園写真園写真

保育理念
子どもの個性を尊重し
社会に貢献することができる自立した人間を育成する

目指す子どもの姿思いやりがあり、
元気・やる気・根気のある子ども

保育の方針POLICY園写真園写真

食 育SHOKUIKU園写真園写真

食育の取り組み

「食べることは、生きること」
幸輪会の給食は玄米を中心とした旬の野菜たっぷりの和食の献立です。
日本人が昔から食べ続けてきた穀物や野菜、芋などを使い、だしと素材の味を活かした煮物や和え物、味噌汁が中心です。
玄米と相性がいいアルカリ性の食物である「豆・ごま・海藻類・野菜・魚・きのこ類・芋(ま・ご・わ(は)・や・さ・し・い)」と組み合わせて献立を作っています。
また、子どもたちが、自分たちが食べているものを知り、「食」に対して興味を持てるように、食材を展示したり、玄米や野菜を子どもたち自身が洗ったりします。
味噌も子どもたちが仕込んだものを使っています。
そしてセミバイキング形式で自分が食べられる(食べたい)量を自己申告して係の子どもたちからよそってもらい、食べ終わったら、食器を決められた場所に自分で片づけます。
これらの活動を通して、「本物の味」を知り選ぶことができる「生きる力」をもった子どもたちに成長して欲しいと願っています。

クラス編成

クラスとしては年齢別の6クラスで編成していますが、通常保育を行うときは、
乳幼児期の6年間を大きく3つの生活ステージに分けて保育します。

  • 0歳児・1歳児
    0歳児・1歳児 0・1歳児の24か月は、発達の連続性を踏まえて、より発達が近い子どもを一緒にして保育します。一人ひとりの発達に合った活動ができる環境を用意します。
  • 2歳児
    0歳児・1歳児 2歳児だけは独立したクラスです。発達のスピードに個人差が大きい時期で、集団という意識ができる頃なので、あまり大きな集団では活動しません。
  • 3歳児・4歳児・5歳児
    0歳児・1歳児 3・4・5歳児は、課題ごとに「子ども集団」を作って活動します。子どもたち一人ひとりの違いを自然に理解し、学び合い、育ち合います。個人の興味関心に応じたグループを自発的に作りやすくするために一つの集団にします。

年間行事

各保育園では、年間を通して様々な行事・イベントを行っています。
この他にも、誕生会、身体測定、茶道や地域のイベント参加なども行っています。
※下記は一例で保育園毎に内容が異なります

  •   3月 ひなまつり、みそ作り、卒園式
      4月 入園式
      5月 バス遠足、みそ作り、遠足

  •   6月 保育参観
      7月 プール開き、七夕、みそ作り
      8月 夏まつり

  •   9月 みそ作り
    10月 運動会、月見だんご作り、遠足
    11月 みそ作り

  • 12月 生活発表会、クリスマス会
      1月 みそ作り
      2月 節分、保育参観

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