- 幸輪会について
about Kourinkai
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幸輪会は地域の方々の子育てのパートナーとして
地域に開かれたコニュニティの場となり
幸せの輪(和・わ)が広がる園(縁・えん)でありたいと願っています。
そして、幸輪会で働く皆さんにも幸せの輪を広げていきたい。
「あなたが笑えば、みんなが笑顔になる」
そんな職場環境を作っています。
- 社会の
インフラ
- 「社会インフラ」という言葉を聞いたことがありますか？
例えば、道路や水道、公共交通機関などがそれ。
共通しているのは人間の生活の基盤となっているもの。
生活のために必要不可欠なものといっていいと思います。
それならば保育園も立派な「社会インフラ」ではないでしょうか？
生活のために仕事をする。その人たちの子どもを預かっている。
保育を通して子どもや保護者を支援することで生活の基盤を支えている。
こんな仕事はあちこちにあるものではありません。
保育士は社会に不可欠なとても重要な仕事だということを皆さんに知って欲しいなと思います。
- A I
- 今ある仕事がＡＩを持つロボットやシステムに置き換わってしまうといいます。
でもＡＩにも苦手な分野があります。
それは、「思考」や「情緒」。
考えることや感情を持つことがＡＩにはできません。
保育園は子どもが初めて接する小さな社会です。
その社会の中で様々な体験を通して子どもたちに考えることを促したり情緒豊かな経験をさせてあげることはＡＩにはできません。
そう、だから保育士はいつの時代も無くならない、人類が滅亡しない限り人間にしかできない必要な仕事です。
- 記憶に残る
仕事
- 「地図に残る仕事」というキャッチフレーズのＣＭがありました。
保育士は子どもたちの人生の基礎作りに携わり成長を見守っています。
そして小学校に送り出した後も、いつまでもその子にとってあなたは「保育園の○○先生」。
地図に残る、形に残るのもいいですが、誰かの記憶の中に自分が存在し続けられる仕事はそうありません。
- 大変じゃない
凄いんだ
- 「潜在」保育士という言葉があります。
「潜在」ドクターや「潜在」弁護士という言葉を聞いたことがありますか？
聞いたことないですよね？
では何が違うのか。
それは「大変」なのか「凄い」のかという違いではないかと考えました。
保育士が「大変な仕事」だから潜在保育士が生まれてしまう。
ドクターや弁護士だって「大変な仕事」だと言えるけど、やっぱり「凄い仕事」なんだと思います。
同じように保育士だって、インフラとして社会生活を支え、ＡＩにもできない、子どもたちの人生の基礎作りのお手伝いをして、その子の記憶に残る仕事です。
こんな尊い仕事「大変」じゃなくて「凄い」と思いませんか？
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TEL：0942-53-0175 MAIL：info@kourinkai.com
